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PortugueseHow to become a user
How to become an Authorised User
認定ユーザとしてチャーターに参加したい場合は、 registration formに記入することにより、所属機関に対して、大規模災害の発生時に衛星画像依頼を提出する権限を付与します。
ユニバーサルアクセスの原則により、全ての国の防災機関は、認定ユーザーとしての条件を満たしかつ必要な手続きを経れば、ユーザー登録ができるようになっています。
認定ユーザーの条件：
- 当該国の防災機関または同国から委任された機関であること
- マップをダウンロードして活用する能力を有すること
- 発動要求の提出および遂行を英語で行えること
申請機関もしくはその委任機関は、その国において緊急対応措置を調整する権限を有していなくてはなりません。
チャータが提供する素材は、リモセン画像もしくは、危機または損害評価マップなどの配布情報プロダクトです。
発動要請時に提供いただく基本情報には、災害発生日時、被災地とその地理座標（緯度/経度）、災害のタイプおよびチャータとの連絡担当者名があります。
登録フォームの入力が終わりましたら、下の手順にすすみます：
- 登録申請書に利用機関のカバーレターを添えて、チャータの運用を調整する事務局 (ExecutiveSecretariat@disasterscharter.org)に提出してください
- チャータメンバーが申請を処理します。追加の説明や情報を依頼することがあります
- 申請は、チャータの意思決定部門であるボードで承認され文書による正式な通知を送られることによって最終的な承認となります
- 新ユーザーは、発動要請のための所定の手順および連絡先を明記した文書に署名することが求められます。これは、チャータの規則を遵守し、緊急時に時間とリソースを無駄にしないことを保証するために必要なものです
- 手続を完了するため、認定候補機関はチャータ発動のステップをシミュレーションする簡単な演習を受けます。これは、その機関が災害対応時にチャータの運用手続にそってリソースにアクセスし利用する能力があるかを確認するものです
2018年10月現在、チャーターに直接アクセスできる国（濃い青色）
該当国は次のとおりです：アルジェリア、アルゼンチン、オーストラリア、ベラルーシ、ボリビア、ブラジル、カナダ、チリ、中国、コロンビア、ドミニカ共和国、インド、エクアドル、エルサルバドル、グアテマラ、イラク、日本、韓国、マダガスカル、マラウイ、ミャンマー、ニューカレドニア、ナイジェリア、ノルウェー、パキスタン、パラグアイ、ペルー、ロシア、スリランカ、スイス、トルコ、アラブ首長国連邦、アメリカ、ウルグアイ、ベネズエラおよび、EUから複数の国が参加しています。現在ユニバーサルアクセスによって、83カ国94のユーザーが認可ユーザーとして緊急発動を直接出すことができます。
チャータはさらに、「Sentinel Asia(地球観測を利用した緊急対応のための地域ネットワーク（28カ国91機関）)」、15の国際機関および、UNITAR / UNOSATやUNOOSA(多くの国で活動しており、国連の現地救援機関を支援するため発動要請を出せる)と協力しています。
世界のすべての国が、上に述べたいずれかの方法を使ってチャータを利用することができます。チャータは2000年以来、世界135カ国で発生した870件の災害に対応しています。
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How the Charter Works
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Universal Access
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